ついに今年最後の大一番の有馬記念が始まります。

２０２０年は世界中で新型ウイルスコロナの影響でいまだに困難の事が続いています。

その中で競馬だけは中止になることなく続けてくださって事は、競馬関係者すべての人が一体となって開催に向け

努力していただいた結果だと思います。

ありがとうございます。

そこで我々は有馬だけは何としても勝ちたいという気持ちで臨みたいと思います！！(笑)

一筋縄では決まらなさそうな今回のメンバー、ワクワクさせてくれるメンバーにも感謝しながら予想を立てていきたいと思います。

まずは

ＧＩレースだけに用いるレーティング予想。

カレンブーケドール、クロノジェネシス、サラキア、ラヴズオンリーユーとこの４頭がピックアップされました。

なんとすべて牝馬！！

一昔前であれば牝馬が牡馬に勝つなどなかなか考えれなかったけど、、、女性は強くなりましたね。

競走馬も時代の流れを感じます。

ここ近年は内枠有利と言われますが、カレンブーケドールが内枠に入れは妙味がありそう。

反対にクロノが内に入り包まれるレースになった場合は危険かも。

３歳牡馬サリオスの姉、サラキア。エリ女で２着には来たがやはり距離に不安あり。

ラヴズオンリーユーは調子が上がらないままでもＧＩレースでは好走。今回は矢作厩舎がオークス時に戻った！！というコメント。

侮れない１頭には間違いない。

という事で最終予想はＩＷＡＧＥＮ上位６頭が出てから考えたいと思います。